brightwayで製作しているアッパー黒×ソール黒のオールブラックのスニーカーを見たときに、
革靴のようなスニーカーがあったら良いな。と思ったのがきっかけでスタートした本企画。
brightwayで製作しているアッパー黒×ソール黒のオールブラックのスニーカーを見たときに、革靴のようなスニーカーがあったら良いな。と思ったのがきっかけでスタートした本企画。
革靴の雰囲気を出すために、革はシボのあるシュリンクレザーに焦点を絞り、 国内屈指のハイクオリティレザーから、ハイブランドが使用しているタンナーの革など何十種類ものシュリンクレザーから僕たちが求める理想の革を探し、見つけました。
それがコチラです。
イタリア マストロット社製 牛革
【ADRIA(アドリア)】
革の本場とされているイタリアの名タンナー「マストロット社」が鞣した牛革ADRIA(アドリア)レザーになります。
「高級感のある自然なシボ」「イタリアならではの発色の美しさ」「革本来のツヤ、上品さ」
それはまさに僕らが求めていた理想の革でした。
加えて、ソフトな触り心地と適度なハリ感がある深い黒色の牛革。 一見、革が硬そうな見た目ですが、想像以上の柔らかさを持ちます。
ちなみに、ADRIA(アドリア)レザーがスニーカーで使われる事は非常に珍しいそうです。(一般的にはバッグ、財布などの小物類で使われる)
そんなアドリアレザーを使用して定番モデルGiichiに落とし込んだ別注スニーカーですが、 別注するにあたり、定番モデルから変更した点が3箇所ございます。
まず、アッパー素材には通常モデルでは国産の上質な牛革を使用していますが、別注モデルでは革の本場とされているイタリアの名タンナー「マストロット社」が鞣した牛革ADRIA(アドリア)を採用。 イタリアレザーを使用し、brightwayの自社工場で製作するメイドインジャパンのレザースニーカーです。
通常靴紐(コットンコード)の紐にロー引き加工を施しました。本来であれば、アッパーで使用しているアドリアレザーで靴紐を製作したかったのですが、強度がどうしても弱くなってしまうため断念。しかしながら限りなく革に近い雰囲気、高級感を出したい。いくつかの方法、試作を繰り返した結果、上記の加工方法に辿り着きました。
通常靴紐(コットンコード)の紐にロー引き加工を施しました。本来であれば、アッパーで使用しているアドリアレザーで靴紐を製作したかったのですが、強度がどうしても弱くなってしまうため断念。しかしながら限りなく革に近い雰囲気、高級感を出したい。いくつかの方法、試作を繰り返した結果、上記の加工方法に辿り着きました。
通常のGIICHIではライニング部分のグレーが特徴的でしたが、今回の別注では完全にフルブラックにするため、踵ライニング部分の裏地(すべり部分)も黒で統一して頂きました。
また、革の厚みもbrightwayの現在の革は1.4mmですが、通常モデルより気持ち厚みを持たせて製作させて頂きました。別注モデルの方が少し革の厚みがありますので初めのフィッティングでは多少窮屈に感じましたが、 履くとすぐに馴染みますので、ご購入の際は通常モデルと同サイズで問題ございません。
ブランド:giab’s ARCHIVIO
商品名:MASACCIO GOLD A7311
着用サイズ:46
*コメント
クラシックな要素を残しつつもモダンでハイエンドなトラウザーとbrightwayのミニマル感が相性◎
ブランド:junhashimoto
商品名:SLIM 1TUCK EASY
着用サイズ:4
*コメント
きれいめな印象ながらもリラックス系のイージーパンツにもすんなりハマる懐の深さは必見。
約1年程前から細身のパンツに合うドレス寄りなスニーカーを探していました。(しいていうならカジュアルなパンツにも合うのが理想)
その時から【ミニマル スニーカー】というキーワードで自分の頭の中や、WEBでも検索をかけて多くのスニーカーを見たり
実際に着用したりし、様々なスニーカーを履いてきましたがなにか決定打に欠けており取り扱いまではいかず。
しばらくは自分が求めているスニーカーブランドに出会うのは難しいかな。と思い始めた矢先。
ついに理想の【ミニマルなスニーカー】を見つけました。
しかも取り扱いまでさせて頂くことになりました。(普通、こんなに早く取引きは決まりません)
今年の頭にクラウドファンディングでの先行販売がきっかけとなり、探し求めていたスニーカーを遂に発見。
それを機に恐る恐るご連絡したのが始まりです。
スニーカー自体は「斬新」とは真逆で良い意味で「普通」の形。
しかし、その普通な形だからこその良さと誠実な靴づくりへの姿勢や長い歴史の中で築かれた技術と伝統を生かした生産背景など
細部への拘りも抜かりなく一線を画していたのがbrightwayでした。
今や時代も変わりクラウドファンディングをきっかけにスタートしたブランドだったり、D2Cブランドと呼ばれるブランドも多く、ブランドの多様化が進んでいます。
時代の流れに乗りながらも、そんな時代だからこそ違うモノは違う。
本当に自分達が良いと思えるモノは良いとはっきりと見抜いた上で、皆様に提供させて頂きたいと思ったスニーカーです。
スニーカーと革靴の“中間”にあるような靴と呼ばれるモノは正直他にもございますが、
革質や履き心地、細かなディテールなど “微差は大差”という言葉がしっくりくる程の違いを感じて頂ける逸足です。
約1年程前から細身のパンツに合うドレス寄りなスニーカーを探していました。(しいていうならカジュアルなパンツにも合うのが理想)
その時から【ミニマル スニーカー】というキーワードで自分の頭の中や、WEBでも検索をかけて多くのスニーカーを見たり実際に着用したりし、様々なスニーカーを履いてきましたがなにか決定打に欠けており取り扱いまではいかず。
しばらくは自分が求めているスニーカーブランドに出会うのは難しいかな。と思い始めた矢先。
ついに理想の【ミニマルなスニーカー】を見つけました。しかも取り扱いまでさせて頂くことになりました。(普通、こんなに早く取引きは決まりません)
今年の頭にクラウドファンディングでの先行販売がきっかけとなり、探し求めていたスニーカーを遂に発見。それを機に恐る恐るご連絡したのが始まりです。
スニーカー自体は「斬新」とは真逆で良い意味で「普通」の形。しかし、その普通な形だからこその良さと誠実な靴づくりへの姿勢や長い歴史の中で築かれた技術と伝統を生かした生産背景など細部への拘りも抜かりなく一線を画していたのがbrightwayでした。
今や時代も変わりクラウドファンディングをきっかけにスタートしたブランドだったり、D2Cブランドと呼ばれるブランドも多く、ブランドの多様化が進んでいます。
時代の流れに乗りながらも、そんな時代だからこそ違うモノは違う。本当に自分達が良いと思えるモノは良いとはっきりと見抜いた上で、皆様に提供させて頂きたいと思ったスニーカーです。スニーカーと革靴の“中間”にあるような靴と呼ばれるモノは正直他にもございますが、革質や履き心地、細かなディテールなど “微差は大差”という言葉がしっくりくる程の違いを感じて頂ける逸足です。
浪速の地で靴づくりを始めて半世紀
長い歴史の中で築かれた技術と伝統を受け継ぎ
時を超え、世代を超えて愛される
心躍る日常を創造します
さぁ、今日はどんな未来を歩もうか
新しい未来へ挑戦する、その1歩1歩がbrightwayになることを願って
Everyway brightway, everyday brightday.